ORASナットスイクン構築~S8最終2056~
こんばんは~
始めに言っておくと単体の詳しい解説は書いてないです。
S8の最終レートは結局2056でした。レートのインフレを考えるとそんな凄くもないですね。。
今シーズンは3月からレートに潜り出した焦りからか、レート1700の魔境を抜けるのにとても苦労しました(S8終わる5日前くらいまでここで足掻いてたw)。
ガルーラスタンやウルガマンダなど色々なパーティを試してみたんですけど、彼らを使い慣れていないこともあり、甘い構築とガバガバプレイングで全くレートを上げられませんでした。こういうレートの闇を味わう度に、常にレート上位に君臨する人達がほんと凄いと思います。
そこで悩んだ末、S6で自身最高レート(最終30位)を叩き出したナットスイクンをベースにパーティを組み、レートを追い上げることにしました。
改めてパーティ作成の経緯としましては、
① ナットレイ(食べ残し)とスイクン(カゴ)。パーティの軸。
②こいつらだけじゃ重たいメガバナ、メガリザX、サンダーなどを意識した剣舞ガブ(襷)、メガゲンガー
③ボルトロスや高速アタッカーに投げられる駒としてD振りヒトム(オボン)
④補完枠としてゲッコウガ(珠)
といった感じです。そんな需要はなさそうだし、詳しいパーティ紹介は割愛させてもらいます(^^;
1つ言わせてほしいのが、メガ枠がゲンガーだけだからってゲンガーの初手メガ進化前提で動く人多すぎません?こっちも地面の一貫をかなり気にしているのでメガするタイミングくらい考えてますって。
初手で鉢合わせたスカガブの地震透かして鬼火いれたら即降参された試合とか2000越えてからありました。。
さて、このパーティ使ってて感じたことをまとめます。
・ガルーラ受けポケとしてのナットレイやカバルドンの使用率上昇(?)に伴い、炎技や氷技を搭載したガルーラが増えた。ナットレイにガルーラ削り役を任せ気味な構築なので相当きつかった。
・ガルーラ流しとして(?)ゴツメスイクンが増えてきた。そのスイクン対策として高火力電気ポケ(レボルト、眼鏡ミトム)がかなり増えた。
・耐久調整を施した挑発化身ボルトロスが増えた。案外タフで、後出しから電磁波やら挑発でこちらのやりたいことを阻害されることが増えた。
・逆に以前は重たかったサンダーは電気受け兼麻痺巻きとしてめざ氷を切った穏やか個体が増え、剣舞ガブでの処理が楽になった。
・メガリザX、ウルガモスがかなり多く、こいつらを止められるストッパー(襷ガブetc)の重要性を感じた。
・武神がゲロ重(わりと勝ててたけど)
・くたばれ素催眠
てところです。S9こそORAS初の2100突破を目指したいです。
簡単ではありますが以上になります。ここまで読んでくださりありがとうございます。