ぱんど日記

ポケモンのことを中心にマイペースに更新していきます。

テテフのめざファイア厳選の話

こんにちは。ぱんどです。

 

ついさっきめざ炎テテフを捕獲できたので、今回はめざ炎テテフの厳選をちょっとだけ効率よくする話をします。

 

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↑テテフちゃんかわいいかわいいかわいいいいいいいい

 

テテフに限らず、準伝のめざパまで厳選すると王冠使う前提でも中々大変ですよね。

 

特にめざ炎の厳選がスーパー厄介。

 

具体的にめざ炎テテフの出現確率を計算してみましょう。

 

準伝は3V確定なので、めざ炎が出るときの個体値はHABCDSの順番で

 

 (V-偶-V-偶-V-偶) or (V-V-偶-偶-V-偶)

 

の2通りしかなく、上記個所がVになる確率が 2/6C2 = 1/10。

 

Vじゃない箇所がすべて偶数となる確率が1/2^3 = 1/8。

 

シンクロ使って性格一致する確率が1/2。

 

すなわち性格一致しためざ炎テテフの出現確率は1/160ってわけです。

 

厳選を終えるまでに、単純計算で160回くらいのリセットが必要なんです。厳密には少し違うけど。

 

だから短時間でめざ炎テテフに出会うためには、1回あたりの厳選に要する時間を短くする必要があります。当たり前ですね。

 

そこで、めざ炎テテフの厳選にマスボとか王冠を使う以外の時短テクとして、捕まえたテテフがめざ炎の可能性があるかどうか素早く確認する方法を紹介します。

 

考えるとごく普通の話なのですが、テテフのHとDが両方Vか確認するだけです。

実数値だとH172D161になってるかどうかを確認します(性格補正ないとき)。

 

理由ですけど、準伝がめざパが炎になるのって上記2パターンしかないので、2パターンに共通する情報として、HDが必ずVでなければならないってわけです。

 

逆に言うと、H172D161じゃないテテフを育て屋まで連れて行ってめざパを確認しても、絶対にめざ炎じゃないです。時間の無駄です。

 

もう少し数字の記憶力がある人なら、テテフがめざ炎になるためには、AかBの個体値の一方がVである必要もあるため、実数値にしてA112もしくはB113になっているか確認してください(Aのみ下降補正を想定)。

 

あとCとSは、Vとなりうる実数値であっても個体値がUの可能性が考慮できるので、CとSの個体値(実数値)は気にする必要はないです。

 

以上、ちょっと考えると当たり前な、ちょっと数学チックな話でした笑

少しでも皆さんの厳選作業がスムーズになったらと思います。